EPUB 3 スタンダード・デザインガイド 単行本(ソフトカバー)

電子書籍のオープンフォーマット、EPUBの最新バージョン(EPUB 3)の仕様を基礎から解説。HTMLとCSSでどのような表現ができるかも豊富なサンプルで紹介します。

[2012年1月25日 店頭発売]
書籍価格/2,580円+税/単行本(B5判変形)/256ページ/オール4C/毎日コミュニケーションズ
アマルゴン[編]
境祐司 + こもりまさあき + 林拓也 + 秋田克彦[著]
本書は、EPUB(Electronic PUBlication)の2011年10月11日に勧告された最新バージョン、EPUB 3.0(以下EPUB 3とする)の概要と、それが可能にする電子出版物におけるレイアウト機能を、目的別に解説するガイドブックです。
Part1では、EPUB 3とはどのような可能性を持つフォーマットなのか、これまでのバージョンとはどこが違うのかについてやさしく解説します。また、ハンズオンとしてテキストエディタを使い、実際にゼロからEPUBファイルを作成する手順を紹介します。
Part2では、XHTMLとCSSを使い、基本的な文字組みに始まり、EPUB 3時代の電子書籍における基礎テクニックや、さまざまなリーディングシステムに向けたスタイルの設計例を紹介していきます。小説やエッセイなどの文字中心のレイアウトから、図版を含む実用書や雑誌などのレイアウトまで電子書籍におけるニーズを想定しつつ、EPUB 3で利用できる幅広い機能から、すでに実装されているものを優先的に採り上げました。
このPartで紹介する内容は、EPUBコンテンツの制作者にとっては目的別の機能逆引きとして役立つだけでなく、電子出版に関わるディレクター、デザイナー、編集者が「EPUB3いますぐできることはどんなことなのか?」を知って頂くためにも役立つでしょう。
EPUB 3に対応するリーディングシステムのリリースは、これからが本番です。また、EPUB 3が採用したHTML5やCSS3の本格的普及や仕様確定もまだこれからです。しかし、近い将来、EPUB 3は電子出版の世界では「標準入稿形式」のひとつになると考えてます。こういったスタートアップの時期に、先行してEPUB 3を使いマスターしたいと考えるすべての読者の方に、本書がすこしでもお役に立てば幸いです。
 
 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

境/祐司
インストラクショナル・デザイナー。学校、企業の講座プラン、教育マネジメント、講演、書籍執筆などこもり/まさあき
1990年代前半に都内のDTP系デザイン会社にてアルバイトをはじめる。大学卒業後そのまま正社員となり、入出力業務、デザイン業務、ネットワーク関連業務に並行して従事。2001年、会社を退職しそのままフリーランスの道へ
林/拓也
Flash/Web/電子書籍の受注制作、ロクナナワークショップ/m‐Schoolなどのスクールでのトレーニング活動、書籍/ネット記事の執筆などフリーランスとして各方面で活躍中。Adobe認定インストラクター資格を所持
秋田/克彦
翻訳者、テクニカルライター。オープンソースソフトウェアやビジネスソフトウェアの活用方法、電子機器のユーザー向けマニュアルなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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