Archive October 17, 2017

【保存版】差別化できる、商用OKな海外フリー写真サイト8選

書きました→【保存版】差別化できる、商用OKな海外フリー写真サイト8選 サイト作成やブログの更新に欠かせない、ハイクオリティな写真素材を無料で入手できる海外サイトをピックアップしました。SNSで好かれる自然なテイストや、商業広告クオリティのプロ志向の写真まで、会員登録なしで無料で使えます。

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いちばんやさしいデジタルマーケティングの教本 人気講師が教えるメディアと販促の新しい基礎 発売

いちばんやさしいデジタルマーケティングの教本 人気講師が教えるメディアと販促の新しい基礎 (「いちばんやさしい教本」) 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/15発売 大好評「いちばんやさしい教本」シリーズから デジタルマーケティングの解説書が登場! 入り口が見えにくい「デジタルマーケティング」の全体像を整理。 「売上と利益」を作るマーケティングの本質を学ぶことで、デジタル施策に自信が付きます。 ■この本はこんな人におすすめです。 ・仕事でWebサイトやネット広告を担当することになって 「とりあえず読む一冊目」がほしい人 ・「デジタルマーケティング」をどこから学べばいいかわからない人 ・流行のマーケティング概念や解析ツールの専門書では難しすぎると感じる人 ・結果を出すために「知識を再整理したい」と考えている人 ・概念だけでなく「実践」に本気で取り組みたい人 制作をお手伝いした本が発売になりました。デジタルマーケティングの基本的な考え方がわかることで、1つ1つの流行キーワードだけに惑わされることなく施策の打ち方を見当できるようになるような人材育成を目指した本になっていると思います。新人・非デジタル系担当者を中心に、中堅のあたまの整理のし直しにもおすすめできる一冊だと思います。

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コラム:【Tumblr】アメリカのお母さんが開いた娘のための「ジャパニーズ・ティーパーティ」に関するコメントが話題に

今週、アメリカのお母さんが開いた、娘の誕生日のためにアレンジした「ジャパニーズ・ティーパーティ」が人種差別だとTumblrで炎上していたコメント欄に、日本人がコメントして鎮火させたことがオンラインニュースで話題になっています。 そもそもの経緯は、2012年に、雑誌「Parent's Magazine」の中の特集、「子供の誕生日会のアイデア集」のなかで採り上げられていた日本風のお茶会(おそらく、ひなまつりなどとテーマのもとに?)というのを参考に、娘さんの誕生日会を開いたことをブログに書いたおかあさんがいます。 これを画像のリブログでよく知られるSNS、Tumblrに拾ってきて「これはダメだと子供達に教えろ」とコメントを入れたユーザーがいたようです。キモノ・ゲイシャ写真の件で最近日本でも話題になった「Cultural  appropriation」問題です。ここでマメですが、Tumblrはユーザ名.tumblr.comでその人のホームページを開けます。ただ今回発言主になり、記事タイトルにされていたginzersさんはページが開けません。Tumblrにも非公開設定があるためかなと… Tumblrはコメントをスレッドにしたり、リブログ時にコメントを入れることで情報をカスケードしながら拡散していくので、このポストはあちこちに拡散されていったわけですが、「これは適切じゃない」「この人は差別主義者だ」というコメントが続いて炎上していきますが、そのうち「私は日本人ですが…」と介入したコメントが流れを変えて炎上が収束します。cheshireinthemiddleさんという方のようですが。 一応ログで見られるのはこれかな? https://cheshireinthemiddle.tumblr.com/post/131407267302/ginzers-spoopy-roxxi-ginzers ざっくりした発言の内容を示すと、 「私は日本人ですが、いまどき日本で文化を共有しちゃいけないなんていうのはレイシストだけだと思うよ。大半の日本人は、日本の文化を楽しんでもらおうとむしろ広める努力をしてるし着物を着て写真を撮ってもらったりしてほしいと思ってる。お土産だって、着物とか茶器とか、シーサーの置物とか定番。 それに日本のほとんどの文化は日本古来じゃなくて輸入文化との統合によって生まれてる。日本が外国からの影響を受け入れずに孤立していたとしたら、天ぷらも茶道も日本茶も歌舞伎も日本のパンも日本のカレーもJ-popもアニメもクルマも釣りの技術(!)も存在しなかったんだよ。 おそらくあなたが問題を感じる唯一の理由があるとしたら、この女の子が白人だってことで白人が着物を着るとタンブラにいるほかの白人全員をうんざりさせるのには十分だということ。つまりレイシストっていうのはあなたのことだ。」 みたいなことみたいです。(正確な翻訳ではありませんのであしからず)   ここからはわたしの意見ですが、3つに分けると、第一になぜこれがバズったのかしらということ、第二に文化の盗用をどう考えるか、第三にママお手製のジャパニーズティーパーティについてです。 まず1つ目はなぜこれがBUZZったのか。上のコメントへのノートが40万件ついているのでビューはかなりなものだと思う。リブログ先で確認したら、いまはニュースの出所は今日から2日前の8月3日で、しかもこのコメントのポストは2015年10月18日とあるんですね。わたしの検索力でちょっと出てこないんですが、いわゆるまとめ系ニュースというか、ネタを作る系のニュースでこのポストをニュースストーリーにしたてたということだと思う。2012年のブログを2015年にタンブラで話題にした件をいまブログメディアに書いているのだから、ニュースではないんだけれど、それがここまでニュースになるというが、やはりちょっと面白い。例えば私がみかけたのは「Bored Panda」っていうサイト。タイトルからして「たいくつパンダ」なんだからどっちかというと暇つぶしメディアですよね。Indy 100(Independent)にも掲載されているほか、8月2日時点でハフィントンでもコラムが出てるんだけれども、パンダの引用があるからパンダが先だと思う。(Tweetreachで9万ビューアーくらいだから変だなとおもってIndy 100のURLも見てみたら、219万ビューでした…。200万フォロワーいるからですね。大メディアってすごいですね。)前回芸者キモノのモデル写真を撮影した件が話題になったときは、やはりフォトグラファーがすこしバカなんじゃないかしらという論調だったと思うんですが、今回はおそらくこのtumblrのユーザーさんginzersがうっとうしいネガコメタイプだったので、そこのところを通りがかりの日本人が一等両断したということで「いい話」としてアメリカ人も語りやすくなったんだと思う。わたしもこのコメントはいいと思う。ただ、もうひとつ気になるのは、こういう意見がさらっとタンブラ上で頻繁に起こるかと言うことこと日本のことに関しては少ないんじゃないかなということも話題を面白くしたことなのかも(自分を説明できない日本人)。   2つ目がカルチャルアプリプロプリエーションについてですが、島国日本で「ガイジンはいいんだよ、なにをやってもいいんだよ」ということを言いがちです。そもそも日本では日本に住んでいる日本生まれでない人をガイジン扱いしたり、白人を特別あつかいしたりといろいろ問題があるわけですし。。それと、アメリカに住んでいるなかで偏見に苦しめられている人とは立場が違うのでそれぞれの人の意見は尊重したほうがいい。このケースはOKでもすべてがOKじゃないかもしれないところをきちんと読んで、見て判断していきたい。   3つ目は、ほぼオマケですがパーティの内容です。ハフポの上記の記事でも細かく書かれているし、たいへんほほえましいけれども、子供のパーティとはいえもしスタッフにもし着物を着る人がいれば、着物の前はどっちがいいか指示した人はいたのかなと思う(笑)。 そして最後の思ったのは、このブログを書いて子供達をよろこばせたおかあさんの読んでいたネタ元は雑誌だったということだ。もしかしたら雑誌は買わないでウェブの記事だけ読んだかもしれない。「ゲイシャ・フォトセッション」のことはネットにのってないから、雑誌で書いていたかもしれないし、おかあさんが考えたことかもしれない。結局ここまで独創性のあるビジュアルを作れたのも雑誌の情報だったのだから、発信側はどんなことになるのか…考えるべきだよね、ということでは、けっきょくメディアの問題になってきて、今年炎上したばかりのこちらも雑誌だったよね、と思い返すのでした。  

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挑戦者たちに学ぶデジタルマーケティング

『挑戦者たちに学ぶデジタルマーケティング ブランディング・地域活性から新市場開拓まで「洞察とアイデア」で課題解決した32の事例』 2017/7/11 発売予定 ピエブックス(Pie International) デジタルマーケティングは誰のものか。 ―スモールチームこそが、デジタルマーケティングの恩恵を受けるべき。(本書「はじめに」より) 本書は、「デジタルシフト」「スマホシフト」と呼ばれる、デジタルテクノロジーが先導する時代変化の本質に着眼し、現在求められているマーケティングの役割をひもときます。また、大企業における新規事業や、中小企業・ベンチャー企業のほか、自治体・NPO・大学など、さまざまな業態でデジタルの力を活用し、優れた成果を上げた32の実例を取材。マーケティングの現場で、スモールチームがどのようにデジタルの力を利用し、「洞察とアイデア」で課題と立ち向かっているのかを紹介します。経営・新規事業・商品開発・販促・宣伝・広報に関わる方必携の1冊です。 DIGIDAY編集長 長田真氏によるインタビュー記事も収録 特設サイト公開中 http://pie.co.jp/digital_marketing/

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Power BI FORUM執筆協力

パソナ主催、マイクロソフト協賛のブログ「Power BI FORUM」にコンテンツの執筆協力をしています。ビジネスインテリジェンス入門者、データアナリストやデータサイエンティストよりは、エクセルの延長上で分析をやる必然性がでてきたビジネスパーソンや、派遣でのスキルアップを目指す方向けのサイトです。  

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森 拓郎の読むだけでやせる言葉

「森 拓郎の読むだけでやせる言葉」 〜キレイになりたい人のためのパーフェウトダイエット〜が発売になりました。「ダイエットは運動1割、食事9割」の発売時から、ダイエットに関して役立つ情報をTwitterをはじめとしたSNSで公開していましたが、その内容がもとになった一冊。 森拓郎さんのTwitter=>moritaku6 Instagram=>mori_taku6  

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海外ニュースより:オリンピックに向けた日本の英語話者の増加計画をBBCが報道

海外のニュースをピックアップしてみます。今回はBBCの日本関連の記事をご紹介。タイトルはこちら。 Japan turns to Basil Fawlty in race for Olympic English 「オリンピック英語のために、日本がBasil Fawlty化したみたいだよ」、というようなことを言っていますが、モンティ・パイソンのジョン・クリーズが主演のFawlty Towersというシットコム(コメディ)をご存じの方なら、はあはあ、となりそうなタイトル。 日本がオリンピックに向けて、観光、およびオリンピックで来日する選手向けに英語話者ボランティア、および医療などの専門家を増やそうとしていることは、日本でも知られてきていると思います。記事の中ではこれらの政府の取り組みやら、最近発表されたばかりの「英語村:English Village」も紹介しています。 しかし…日本はTOEICの成績順で48か国中40位である英語力的にいうと「moderate」あるいは「low proficiency」(要は中の下くらい)に属します。そこで記者は、「なぜ日本人は英語が話せるようにならないんだろう」と取材を行います。(余計なお世話かもしれませんが・笑) 記事中日本人がこの質問にコメントしていますが、記者の結論としては「日本人は英語を間違えたくないから、語学にもっとも必要なところのまちがえながら練習するということができない、だから話せないらしい」としています。 くわしい内容は、本文をどうぞ!   英語教育については意見がありそうですし、日本人の傾向分析も新しいものではないですが、改めてそこに注目した記者には一理あると思います。それにみんなが英語が話せないのは先生がガミガミ言われたからとか…ちょっと印象に残るコメントですが、みなさんも文法を間違うとガミガミ言われたでしょうか? バジルにいつもガミガミ怒られているマニュエルの英語はたしかにかなり不完全なんだけれども、思い切って話してますので、だいたいは通じます。そこで、思いっきり間違って大変なことになるんですが(笑)特に、愛想笑いと言われる「ニヤニヤ」は、英語圏では気味悪がられるからねえ。   では、最後に、有名な第一話のスケッチを貼っておきますね。英語を学習させられている日本人は、いつまで経っても英語がしゃべれないままのエマヌエルのままなのだろうか^^;     意外に配信されてない⇒ フォルティ・タワーズの動画を無料視聴できる動画配信サービス  

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『日本人が知らないイギリス英語入門』発売

ハンディな電子書籍で、20のシーン別に「生きたイギリス英語」を学べる電子書籍を発売しました。ダイアログはリスニング、発音練習に役立つネイティブの音声ファイルがダウンロードできます。 iPhoneやAndroidスマートフォンでKindleやKobo、紀伊國屋Kinoppyなどの電子書籍ファイルとして読めるため、ダウンロードした音声はBGMとしてiTunes Playerや音楽プレーヤーを使って本を読みながら再生も簡単にでき、電車での移動中や空き時間の英語学習にも最適です。   日本人が知らないイギリス英語入門 ~アメリカ英語と比較しながら、基本から文化背景までわかる!~ impress QuickBooks   現代的でナチュラルな《生きたイギリス英語》を学びたい方へ ◆本著の特徴 1 初級から中級の英語学習者向けに設計しており、 中学3年生までの語彙や文法をマスターしていれば、 無理なく独習できる、やさしく続けられる内容です。 ◆本著の特徴 2 初めての海外旅行やロンドン観光のシーンを考慮して構成されており、年齢を問わず、 海外に行った先でコミュニケーションを円滑に取りたい人に最適な内容です。 ◆本著の特徴 3 オーディオを特典ダウンロード可能。 「今話されている」イギリス英語、イングランドで一般的な若者が使っている ブリティッシュアクセントでリスニング・発音練習が可能です。 ▼目次 Introduction イギリス英語入門 Lesson 1 Greetings イギリス人が使う挨拶 Lesson 2 Introductions 自己紹介・人の紹介をする際に使うフレーズ…

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『人より評価される文章術』発売

『人より評価される文章術』 高橋慈子(たかはし しげこ) (著), 堀内伸浩(ほりうち のぶひろ) (著) 宣伝会議 の人気セミナー講師のお2人の書かれた共著。タイトルもインパクトがあって一度聞くとわすれません。 前半でロジカルシンキングベースのライティング、後半はエモーショナルライティングと言われる「気配り」ライティングが学べます。編集協力で参加しました。 【あなたの評価は、あなたの書いてきた文章の積み重ねでできている】 多くの仕事は文章で動きます。 メール、報告書、企画書、依頼状、議事録…など、 その文章の出来次第で結果が変わり、あなたの評価が変わります。 しかし、国語が苦手、センスがないと、文章力をあきらめている方々がいます。 文章は毎日使い続けます。それでは何年と経った後に、 適切な文章を書けていたかどうかが決定的な差を生み出します。 あなたの評価は、文章の出来次第で決まるのです。 ビジネスの文章にセンスも文学力も必要ありません。 本書では、誰でも簡単に身に付けられる 仕事を動かし、評価されるために有効な 「理性に訴えるロジカル・ライティング」と、 「感情を動かすエモーショナル・ライティング」を学びます。 相手に理解してもらう、納得してもらう、共感してもらうなど、 仕事の場面ごとで生きる文章テクニックは異なります。 「説明」の際に網羅すべき要素とは? 「依頼」の際に生きるテクニックとは? 「提案」の際に気をつけるべき点とは? 【仕事に生きる文章テクニックを大公開! 】…

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